youtube映像で観るパテックフィリップ,ブランド機械式時計の世界!

パテックフィリップ等の時計の極限である機械式時計七大ブランドの世界をYoutube映像で堪能!

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機械式時計ブランド③

      2015/11/18

⑦ジラール・ペルゴについて

ジラール・ペルゴは、1791年にジャン・フランソワ・ボットが時

計を製作した時に創業されたメーカーであり、その後幾多の

改称を経て現在の名称となりました。

ペルゴの名声は1867年と1889年のパリ万国博覧会におい

て懐中時計「スリー・ゴールド・ブリッジ付き懐中時計」がともに

金賞を受賞したことで確立しました。

この後、ペルゴはヨーロッパを地盤に日本や南米にも進出し世

界的なシェア獲得を目指して発展してきたのです。

1960年代には世界初の毎時3万6千回振動する機械を開発し、

クォーツの周波数の世界規格にペルゴ社内で決定した3万2768hz

が採用されるなどで脚光を浴びてきました。

その後も万博で名声を博した「スリー・ゴールド・ブリッジ付きトゥ

ールビヨン」の腕時計を創業200年を記念して1991年に製作

するなど往年の名機の復刻にも精力的に取り組んでいます。

⑧ジャガー・ルクルトについて

ジャガー・ルクルトは1883年に鍛冶を家業にしていた家系の

アントワーヌ・ルクルトがスイス・ジュラ渓谷のルサンティエで時

計部品製造を開始した時が創業にあたります。

アントワーヌ・ルクルトは1844年には1000分の1mmを測定

できる装置を発明し、時計の精度を大幅に向上させることに

貢献し、1851年にはロンドンの第一回万国博覧会でリュウ

ズで主ゼンマイの巻き上げと時刻合わせを行う1847年に開

発した懐中時計を出品し金賞を受賞しました。

その後もジャガー・ルクルトは世界最小の時計機械製作や

世界初の自動巻き式アラームウォッチ「メモボックス」を開発

しその実力を評価されてきました。

同社は自社製品製作にあたっては一貫して自社開発に拘る

という姿勢を貫いており、現在の製品ラインは角型「レベルソ」

と厳格な試験を通過したモデル「マスター」の2大ライン体制

を敷いています。

⑨ランゲ・アンド・ゾーネについて

ランゲ・アンド・ゾーネは1815年に生まれた時計師フェルデ

ィナンド・アドルフ・ランゲが1845年にザクセンの首都ドレス

デン南郊のグラスヒュッテに工房を持つことで始まりました。

他の多くのメーカーと違い同社は純粋にドイツ系の会社です。

工房を持つ前の段階でアドルフは、1830年以来宮廷付き

時計師であるヨハン・クリスチャン・フリードリヒ・ガトカスにつ

いて時計作りを修行していました。

社名のランゲ・アンド・ゾーネは「ランゲとその息子たち」を意

味し、その名の通りアドルフの息子の一人フリードリヒ・エミー

ル・ランゲらが非常に優れた技術と美的才能を発揮し、名声

を博していきました。

その後、第二次世界大戦の結果ランゲの工場は壊滅的な被

害を受け、東ドイツの国営企業に接収されたりして混乱の渦

中を潜り抜けてきましたが、1990年にアドルフの曾孫のウォ

ルター・ランゲにより新生ランゲ・アンド・ゾーネが復活し、伝

統の時計作りが蘇りつつあります。

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